CHAGE & ASKA

 「誰のための君だろうと思う ひとりじめできても。 どんな風に君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し。」
 何となくよぎった、『天気予報の恋人』。私は誰のための私だろう。
 「君の愛は信じてる 天気予報くらいにね。」
 天気予報くらいにか・・・石原義純の仕事も責任重大だね。
 「愛しすぎて勝てないよ 心が夕焼けてゆく。何にもいえなくなって 君の思い通り。」
 どうしてもかなわないってこと、あるよね。恋愛って奥深すぎ。
 中学生の頃の歌。思い出された懐かしい記憶。あの頃気付かなかった歌詞の意味にふと触れた今日この頃。